7月号
「パール・ハーバー」 夏の大作映画『パール・ハーバー』を見ると、歴史について様々なことを考えさせられるぞよ。

真珠湾への奇襲シーンは「日本軍って、こんな事したんだ……」と思わせるし、この映画の描き方を「米国からの日本バッシングだ!」と考える人もいる。自分の国が登場する戦争映画は、冷静に受け止められないものじゃのぉ。もちろん大切なことは「戦争ほど愚かな行為はない!」ということで、なぜ&どのようにして戦争は起きたのかを学び、反省し、常に後世に伝える努力をすることであろう。

しかしながら今、日本には「靖国神社参拝問題」「日本の歴史教科書問題」「沖縄米軍基地問題」など、難しい問題がたくさんある。

特に「戦争の歴史」がからんでくると複雑で、関係国と歴史事実の認識に相違があって、王様も頭を悩ませるばかりじゃ。とは言うものの、我々が選ぶべき道は、関係国の意見や心情を十分に理解して、お互いが未来に協力してゆく方法を探していく他ないのである。

書物でも、ハリウッド映画でも、キッカケはなんでも良い。「日本の歴史」、特に「戦争の歴史」について、恥じることなく、真摯な態度で考えるべき時がきているように思うぞ。

ちなみに、王様のアイデアじゃが、「靖国神社参拝問題」に関しては、戦没者慰霊と戦争根絶&平和を祈願する「新しい場所」を作るってのはどうでしょう?




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